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ござの大きさを変えたい 角を切り落としたい ゴザのヘリ

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ござの縁 補修用ヘリテープ https://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000164/ 家に人が集まる機会が多い家庭の場合にはいつ来られてもいいような準備をしておきますが、和室がいつでも綺麗な状態だと気分がとてもいいもんです。 そのため定期的な畳替えをしたりするわけですが、畳替えでは費用がかかってしょうがない。 頻度が高ければ常に綺麗ない草ということはわかっていても、なかなかそう簡単にはいきません。 そこで上敷きを使って一枚敷いておく。 これも専門店の製品もあれば量販店などの製品もある。 どちらがどうのということより、間取りが書かれていてそれだと思って買ってくるわけです、特に量販店などの場合には店員さんも詳しくないことが多い。 江戸間、五八間、三六間、本間、京間・・・なんかが聞き慣れているような聞き慣れていなようなことがが商品には書かれている。 これだと思って買ってきて・・・・敷いてみたら・・・・・あれ? ちょっとでかい。 そのときには切ってサイズ変更ができます。 ゴザのヘリですが補修用として加工をしてあるので、家で作業ができるはず。 念の為商品ページには動画でも紹介をしているのでまずはそれを見てください。 折り曲げて敷くのはかっこ悪いし、引っ掛かりの原因にもなのから長い部分はカットして、部屋の四隅には縁があるように敷いておきましょう。 見栄えが全然違いますね。 おまかせ工房 ござの縁 補修用ヘリテープ https://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000164/ 興味のある方は是非ご覧ください。

節目のときに埋めておくと忘れない 鎮物

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鎮物 簡易版と桐箱版 https://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000189/ 年末年始が近づくと鎮物の出荷がやや増えますはが、これは恐らく元旦に自分で埋めておくためなんだろうと思います。 忘れませんよね、1月1日。 これを忘れるようでは、、、いただけません、、、これなら埋めた日を忘れないぞ!ということで選んだ最良の日なんだと思います。 個人で行えるものなので気が向いたときに埋めておくと良いと思います。 簡易版(今回の画像のもの)と桐箱版の2種類があります。 一筆したためた紙を入れておきたいときには桐箱版を使い、特にない場合には簡易版でいいと思います。 鎮物本体は同じです。 敷地に埋めておくだけです。 神事や祭典として行うのではなく、個人の営みとして行うときには自然体で埋めておけばいいでしょう。 埋められそうな場所を見つけて、土を少し掘ってそこへ埋める。 個人で行えばこれだけ用意をするだけです。 鎮物 簡易版と桐箱版 https://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000189/ 興味のある方は是非ご覧ください。

高さ150cmで作る神棚設置台としての八足台 八脚案

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八足台 一段組立式 二段組立式 三段組立式 https://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000180/ おまかせ工房では多くの八足台を作ってきましたが、近年では長尺の八足台をよく作らさせてもらっています。 神棚を置くための台ですね、そのため高さが高めで120cm~150cmぐらいあります。 今回は高さ150cmの八足台を例にしてあります、幅は2尺5寸なので75cmほどです。 段差は平均的な15cmぐらい、5寸です。 このぐらいの高さで作っておいて、その最上段に神棚を乗せると200cmぐらいになります。 神棚のお供え物の交換などが楽になる、踏み台などに乗る必要もなくなります。 棚板を使って神棚を祭ることが多いと思いますが、八足台を使った祭り方もこれからは増えていくことだと思います。 三宝を使う場合には段差を三宝の高さに合わせることをよくします。 この高さで作る場合、脚の組み方で固定式では作れません。 天板と脚の付け根がボキッと折れてしまう。 固定式は高さ90cmまで対応しています。 組立式のほうが全体的な強度があるので、こちらの組立式のみで作ります。 これなら150cmでも問題なし。 八足台を初めて作るときわからないこともあると思います。 店長に聞いてみてください。 そんな難しい話はないと思います。 素材は国産桧と北米産桧のどちらかで作ります。 予算があれば国産桧でもいいでしょうし、今は北米産桧で作られるほうが神社でも個人でも多いです。 八足台 一段組立式 二段組立式 三段組立式 https://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000180/ 興味のある方は是非ご覧ください。

どんなヘリにも合う カーペット鋲 上敷きピン

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カーペットピン 上敷き鋲 https://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000668/ ござを敷いて鋲を挿すときどんな色の鋲が良いのか? こんなことを考えるよりヘリと同系色を選んでしまう人が多いと思います。 ヘリが緑ならピンも緑とか、色付きだと若干違うから透明ピンにしてしまうとか。 同系色も透明も目立ちます。 不思議と合うとのが・・・・・コレ。 おまかせ工房ではどのヘリでもこの鋲を付属させていますが、あれこれやってみた結果行き着いた色。 結局はこれが気にならない。 透明は見えないと思っている人も多いようですが、ピカピカしていまって逆に目立ってしまい和室に合いません。 近年では薄い畳というものがあるようで、本来の畳の作り方をしていない畳。 安く作れて、一回に運べる量も増えるということで薄くなってしまったらしいですが、このカーペットピンはその薄い畳には使えないので、そのときにはそれ用の鋲を使ってください。 カーペットピン 上敷き鋲 https://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000668/ 興味のある方は是非ご覧ください。

掛けてみるか 置いてみるか 破魔矢の新しい飾り方

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神前破魔矢掛け 桧製 https://item.rakuten.co.jp/omakase/hamaya003/ 立てかけてみるか 差してみるかも加わった、もう斬新すぎる破魔矢の飾り方です。 機能美のある破魔矢だからどこへ飾っても決まりますね、だからこそ掛台にもこだわりたい部分。 神棚の周辺のみならず、洋間でも和室でも子供部屋でも玄関でも合う。 破魔矢にはいろいろな種類がありますが、同じ神社であれば毎年同じ破魔矢を置いておくはずなおで、違う破魔矢を探したいときには別の神社へ行ってみるといいでしょう。 おまかせ工房で作っている破魔矢台。 ほとんどの破魔矢で使うことができますが、破魔矢差しだけは直径10mm以下の矢先のない破魔矢だけになります。 おそらく長さ75cmぐらいであれば直径は9mm~9.5mmぐらいなので大丈夫だろうと思いますが、やってみなればわかりません。 破魔矢掛けはほぼ大丈夫、1メートルの破魔矢でも乗ります。 絵馬などが付いていると重心の位置が中央ではないかもしれませんが、まぁ、乗せてみてください。 神前破魔矢掛け 桧製 https://item.rakuten.co.jp/omakase/hamaya003/ 興味のある方は是非ご覧ください。

特殊な半畳サイズのい草上敷き 用途限定ながら重要多し

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一畳敷きの上敷き 半畳敷きの上敷き https://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000154/ 一畳敷きより半畳敷きのほうが需要としては多いですね、特殊なサイズです。 特殊なものは既成品ではありませんのでサイズオーダーということにあります、半畳でも一畳のサイズオーダーと価格は同じです。 おまかせ工房では一畳敷きを作るとき最低枚数というものがって、6枚以上から作っていますが、これは枚数が少ないと全く仕事にならないからです。 何か四畳半ぐらいのものを1枚と一緒であれば1枚でも作れますが、一畳敷き1枚とかは無理です。  半畳2枚とかね、手間のほうが上回ってしまうので、その辺の事情はわかってください。 半畳サイズというのはもちろん人がそこへ座るために使うものです。 一人分のスペースを確保できますね、座布団でも同じことができますが座布団より若干大きいサイズになるのが半畳です。 この半畳を並べて使う、お座敷とかお寺とか。 家庭で使うと半畳なら並べられても8枚ぐらいでしょうかね、対面で4枚4枚とか。 座卓も2つぐらい用意しておけばそのぐらいですね。 一畳敷きの上敷き 半畳敷きの上敷き https://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000154/ 興味のある方は是非ご覧ください。

高級棚板や祖霊舎などでは当たり前のように使う木製の榊立て

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木製ヒノキ花台 木枠のついた榊立て https://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000132/ 榊立てに木枠装飾を施したものを使うことがありますが、使う場所というのがやや限定されています。 八足台、祖霊舎、そして神棚で使う高級な棚板。 これらの上で水玉、平子、榊立てなどを直に置いておくと、その下に黒い円形の跡が残りますので、豆八足台、折敷、三宝などを使うわけです。 榊立てに至っては折敷を使うこともありますが、この木製花台をよく使います。 左右にある程度の空きがないと置けませんが、見栄え良し、ボリューム良し。 水垢が残ると削るしか対策が取れません。 棚板であれば表面を削ることもできますが、祖霊舎などの一体化したものの場合にはほぼ無理ですよね。 そのためこのような置台を使うわけです。 なかなか何のことを言っているのか経験がないとピンとこないかもしれないけど、神棚の棚板などはよても予算をかけておくこともある神具のひとつですので、汚れる前に使ってみてもいいのではないでしょうか。 木製ヒノキ花台 https://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000132/ 興味のある方は是非ご覧ください。