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大きな一社の神棚・・・白鳳神殿

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大きな一社の神棚・・・白鳳神殿 http://item.rakuten.co.jp/omakase/kamidana0626/ 大きな神棚、小さな神棚などありますが、一社の神棚というものは相応にして小型です。 しかし、中には大きな一社の神棚を求めている方もいると思いますので、かなり重厚な作りの神殿をご紹介いたします。 型としては二種類、一つは唐戸、もう一つは金具。。。。扉の違いです。 唐戸扉、金具扉と神棚には二通りあることが多いですね。 っで。今回の白鳳神殿なんですが、ドスン♪と構えたような作り。 屋根もドッシリ。 境内の高さを多めにとっていて、その分、内寸37センチの高さをとれています。 大きな御札でも入るのではないでしょうか。 このクラスの神棚になってくると、千木の挿し方にも特徴があって、丸穴に四角を入れるような作りです。 いずれ木が痩せてくるときに、丸穴に丸を挿しこむと納まりが悪くなる。 そこで、丸穴に四角をいれると角の四隅が固定され、木が痩せてきたときでも千木がすべられない。 別に、間違って丸穴に角を入れるわけでもなく、ちゃんとそれなりの理由があります。 ※千木っていうのは「ちぎ」と言って、屋根に付ける角のような形をしたものです。 【神具】白鳳神殿一社(金具)【神棚】 http://item.rakuten.co.jp/omakase/kamidana0626/ 興味のある方は是非ご覧ください。

【神具】特上祭壇宮(スプルース製(北米産桧)) 大 【祖霊舎・御霊舎・神徒壇・祭壇宮】【神道】

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【神具】特上祭壇宮(スプルース製(北米産桧)) 大 【祖霊舎・御霊舎・神徒壇・祭壇宮】【神道】 http://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000177/ 彫りを入れた一段と見栄えの良い祭壇宮のご紹介です。 今回紹介するのは少し大きい サイズ 外寸 約高さ120cm 幅62cm 奥行51cm。 大きな祭壇の場合には神前御簾を掛ける人がいます。 祭壇の内側にするか、祭壇前全体を隠すようにするかのどちらか。 せっかくですので、祭壇御簾について書いておきましょう。 祭壇の内側に掛ける: これは扉の内側に上から垂らす感じになります、この場合、扉全体にする方法と上側だけにする場合がある。 好みですが、扉全体として作っておくと巻き上げられて、そのときの見栄えの美しさもある。 次に、祭壇前全体に掛ける: これは押入れや床の間などのように仕舞いこんだ場合に多いです。 祭壇全体が隠れるように鴨居などから下げます。 とくに、祭壇上部に空間ができてしまってなんだか納まりが悪いなーというときに多いかも。 全部を隠すけど巻き上げれば祭壇が見える、普段は隠すって感じです。 そのための御簾を神前御簾と言いますので、詳しくはホームページをご覧ください。 【神具】特上祭壇宮(スプルース製(北米産桧)) 大  http://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000177/ 興味のある方は是非ご覧ください。