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神棚の扉に御簾を取り付けてみよう 扉御簾

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神棚の扉に御簾を取り付けてみよう 扉御簾 http://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000206/ 神棚の扉を開けている人必見ということで、今回の店長ブログは扉御簾のご紹介です。 おまかせ工房はすだれ屋でもあるので、座敷すだれ、神前御簾、仏前御簾などを作っていますが、神棚向けの小さな御簾も作っています。 基本的には神棚の扉は閉めておくように神棚は作りますが、これが一様に決まっていわけではないんですね。 地域によって開け閉め混在のところもあれば、うちは開けているよ、うちは閉めているよ、ということがある。 習わし、習慣というものが重視される世界なので、それはそれで良いわけです。 ところが、開けていると御札周りが汚れてしまう、神札が丸見えになってしまう、、、、なんてことがちょっと気になる人もいますね。 特に店舗をやっているといろいろな人が出入りする。 そんなときには扉に御簾を取り付けておけばOKです。 一般的には画像のように上から下まで隠す。 扉の内側に取り付けますが、扉をガバッと外して間仕切りがあるようであれば、その間仕切りの幅寸法で選んでください。 扉の裏側からは上部に小さなクギで留めておきます。 セロテープや接着剤は使いません、クギはこちらで用意しておきます。 おまかせ工房でも神棚を選んでいただいた時に同時に扉御簾を選んでもらう機会があります。 そのときにはこちらで取り付けておきます。 どれが合うのかわからない・・・・という場合には価格はどれも大中小同じなので適当なものを選んで付けておきます。 ただ、注文画面の最後にコメント欄がありますので、そこに「すだれ取り付け希望」と書いておいてください。 そうしてもらわないと他の利用かもしれないので判断がつきません。 神棚の扉に御簾を取り付けてみよう 扉御簾 http://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000206/ 興味のある方は是非ご覧ください。

神棚を八脚案で祭る 高さを高くして150cmが理想的

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二段組み立て式八足台 幅2尺5寸(約75cm) http://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000180/ おまかせ工房ではよく高さ5尺ほどの八脚案(八足台)を作らせてもらっています。 多くの場合、神棚を祭るために用意するわけですが、天井付近に作る棚板とは少々趣が異なるわけです。 台の上に乗せるという部分は同じですね、ただ、棚板とは違う使い方ができる。 何と言っても、段数を作ることができるというのは魅力がある。 二段式にされる人、三段式にされる人が多い。 そのとき「高さ寸法」をどの程度にしておくのがいいか? 経験的に5尺(150cm)に最上段がくるように作ると、とても使いやすくなります。 普通の固定式八足台では作ることのできない寸法ですね、この高さぐらいなってくると組立式しか作れません。 そもそも八足台というものは、天板に脚をはめているものなので、横からの力に対しては弱い。 それが組立式にするとはるかに強くなる。 固定式八脚案の限界の高さ寸法は3尺(約90cm)ほどです。 今回は3尺超え、4尺、5尺という寸法で作れますというご紹介です。 画像は5尺のもの。 段差は使う人が決めますので、人によっては4寸(約12cm)、5寸・・・・1尺など様々です。 何を置くのか決まっている場合には、それを参考にして段差を作ります。 まだ、何を下段に置くのかを決めていない場合には、平均的な段差(4寸~6寸ぐらい)が適当なのではないでしょうか。 おまかせ工房で用意ができる素材として、北米産桧(スプルースと言います)、または国産桧のどちらかです。 個人で使う場合には圧倒的に北米産桧を選ばれる人多い。 まぁ、若干ですが予算に都合がつく場合には国産桧を選ばれる人もいます。 北米産の方が国産桧に比べて若干白いのですが、桧は時間が経てばやけてきますので、それもほとんど変わらなくなります。 一段式、二段式、三段式と作れます。 天井付近では手が届かない、床の間や押し入れを改良して神棚の設置場所にしたなど、新しく作られるときにはいろいろな用途があります。 高さ5尺までであれば料金は変わらずに作っていますが、5尺超えの場合には別途見

イベント企画で新ネタを探しているなら「おみくじ」が面白い

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イベント企画で新ネタを探しているなら「おみくじ」が面白い http://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000191/ うちの町内会のイベントはマンネリ化してしまって、年々つまらなくなってきた・・・と嘆く幹事さん必見です。 人は飽きます、何をしてもほとんどのことは飽きる、嫌になってしまう前の段階ですね、飽きっちゃったってやつです。 ひとつのイベントが当たると、あっちでもこっちでも真似をするものだから、独自性や個性がなくなってしまう。 だからって新しいイベントなどそうそう思いつくものでもない。 おみくじ・・・・これ以外とウケが良い、しかも、、、、飽きない。 でも注意をしないといけないのが、安っぽさが露呈してしまうと飽きる、引き方が単調でも飽きる。 だから、、、、本物を使おう、そして引かせ方の部分は工夫を凝らそう。 引かせ方なんですよ、ポツンとおみくじ箱を置いてあってもダメ。 もったいない。 子供祭りであれば、大人が出向いて引かせて遊ばせるとかね。 コミュニケーションも深まるよ。 巫女さんの格好なんかしていたら100点満点だね。 しかも、男性が巫女さんの格好で・・・・ってコスプレ好きにはたまらないけど、変な癖をさらけ出すのも恥ずかしい、、、、なんて、そんな小さなことを言っていては、、、、盛り上がり優先でいかなきゃ。 空き箱とかダンボール箱でおみくじしてもつまらないわけですよ。 備品は本物を使う、だから面白くなる。 イベント企画で新ネタを探しているなら「おみくじ」が面白い http://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000191/ 興味のある方は是非ご覧ください。