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特殊な半畳サイズのい草上敷き 用途限定ながら重要多し

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一畳敷きの上敷き 半畳敷きの上敷き https://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000154/ 一畳敷きより半畳敷きのほうが需要としては多いですね、特殊なサイズです。 特殊なものは既成品ではありませんのでサイズオーダーということにあります、半畳でも一畳のサイズオーダーと価格は同じです。 おまかせ工房では一畳敷きを作るとき最低枚数というものがって、6枚以上から作っていますが、これは枚数が少ないと全く仕事にならないからです。 何か四畳半ぐらいのものを1枚と一緒であれば1枚でも作れますが、一畳敷き1枚とかは無理です。  半畳2枚とかね、手間のほうが上回ってしまうので、その辺の事情はわかってください。 半畳サイズというのはもちろん人がそこへ座るために使うものです。 一人分のスペースを確保できますね、座布団でも同じことができますが座布団より若干大きいサイズになるのが半畳です。 この半畳を並べて使う、お座敷とかお寺とか。 家庭で使うと半畳なら並べられても8枚ぐらいでしょうかね、対面で4枚4枚とか。 座卓も2つぐらい用意しておけばそのぐらいですね。 一畳敷きの上敷き 半畳敷きの上敷き https://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000154/ 興味のある方は是非ご覧ください。

高級棚板や祖霊舎などでは当たり前のように使う木製の榊立て

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木製ヒノキ花台 木枠のついた榊立て https://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000132/ 榊立てに木枠装飾を施したものを使うことがありますが、使う場所というのがやや限定されています。 八足台、祖霊舎、そして神棚で使う高級な棚板。 これらの上で水玉、平子、榊立てなどを直に置いておくと、その下に黒い円形の跡が残りますので、豆八足台、折敷、三宝などを使うわけです。 榊立てに至っては折敷を使うこともありますが、この木製花台をよく使います。 左右にある程度の空きがないと置けませんが、見栄え良し、ボリューム良し。 水垢が残ると削るしか対策が取れません。 棚板であれば表面を削ることもできますが、祖霊舎などの一体化したものの場合にはほぼ無理ですよね。 そのためこのような置台を使うわけです。 なかなか何のことを言っているのか経験がないとピンとこないかもしれないけど、神棚の棚板などはよても予算をかけておくこともある神具のひとつですので、汚れる前に使ってみてもいいのではないでしょうか。 木製ヒノキ花台 https://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000132/ 興味のある方は是非ご覧ください。