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節目の季節や時期で破魔矢の飾り方を変えてみる 気分転換だね

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神前破魔矢シリーズなら神棚の周囲でも部屋の中でも綺麗に飾れます https://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000599/ 一年中同じところにあるというものが生活の中ではほとんどだと思います。 季節に応じて取り替えるもののほうが少ない。 衣類などは取り替える部類でしょうし、布団などもそうかな、部屋の敷物も。   一度置いてしまうと、もういいや、気にしない、、、なんて言わないで、節目のとき、季節の変わり目でも置き方を変えてみるとかなり楽しめますよ。 正月に置いてみた破魔矢・・・置いたり、掛けたり、立てかけたり・・・おまかせ工房の破魔矢シリーズの置き台を使えば、かなり楽しめる破魔矢になる。 置き場所を変えるだけ、たったそれだけで新鮮味が出てくるからね。   一人一本という家庭もあるようです。 そのため要望があって、二本一緒に飾れるものは作れない? ということを形にしたものが、二段式破魔矢置き、二段式破魔矢掛けです。 あいにくこの置く、掛けるの二通りのみですけど、狭いところに破魔矢を二本飾りたいときには利用してもらっています。   おまかせ工房 破魔矢置台シリーズ 飾り方の参考例 おまかせ工房 神棚の周囲で綺麗に破魔矢を飾れる破魔矢置台 檜製 【神具】 破魔矢置き 破魔矢立て 破魔矢掛け 破魔矢差し https://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000599/    興味のある方は是非ご覧ください。

こんな神前幕の掛け方はするな 大失敗で終わる前に知っておきたいこと

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京友禅特選 神前幕 無地 巴紋 稲荷紋 https://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000128/ 教えてくれる人のこと先生と言いますけど、どんな世界でも先生はいる。 しかし、知っていても教えてくれないのでは話にならない、ということで教えます。 このような神前幕を掛けている人を見かけたら・・・それ変だぜ・・・って言えないだろうな。 先生はいても、相手に言えることと言いづらいことがある、こういう神仏がらみで助言をするときには大変だ。 でも、勇気を振り絞って言ってあげて・・・「それ直したほうが良い」ってね。 ではどんな状態になっている神前幕がダメなのか下の絵を見て。 あぁ~~~~こういうの見たことあるぞ~~~という人はいるのではないでしょうか? もしくは、うちのだ! と自分の家で掛けている神前幕のまんまだったり。 これは短いものを選んでしまったのが原因だから、ワンサイズ大きなものに取り替えて。 幕だから「張る」を意識しすぎてピンピンに張ってしまった状態だよね。 幕は幕でも神前幕は「掛ける」に近い使い方をする。 だから、寸法に若干の余裕を持ったものを選んで、それを掛ける。 おまかせ工房の神前幕は棚板寸法表記だから、掛けたい棚板の幅寸法のものを選ぶだけでベストサイズで掛けられます。       掛け方はわかった、、、となれば次は商品の違いについてです。 上の写真を見てもらうとわかるように全然違うものが2つ並んでいる。 これは「神前幕 巴紋」でサイズも同じもの。 つまり、一見すると商品名だけ見れば同じものなんだけど商品としては全く違うものということ。 この2つを比べて、同じもの、という人はいません。 素材からして違うし、紋の大きさなど知れば知っただけ違う。 おまかせ工房のほうが「上品」、そして他店のほうが「並品」。 価格は上品のほうが高い・・・ってそこが気になるかもしれないけど、びっくりするほど変わるものではありません。 こんな風にして、ネット通販だと違うものだけど商品名が同じものということがたくさんあります。 それを選ぶかは自分次第なんでしょうけど、いろいろ違うものがあるんだということを知っておくだけでもいいでしょう。 なぜ、こういうことを書いているのかと言うと、取り替える人がいるからなんです。 一回買ったらそれっきりという人ばかりで

神棚で祭れる祓串 大幣を祭っておこう

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神棚向け大幣 祓串 https://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000679/ この祓串は手に持って振るサイズではないので、神棚の扉の前などでちょうどいいサイズで作ってあります。 大きな大幣の素材そのままに、神棚向けとして2サイズ用意をいたしました。 祓串の祭り方はとてもバリエーションがあるので、そこは各人で判断をしてもらうしかないと思います。 一本から複数本まで使っていろいろな場所で使いますよね。 今回は御札社本一社を使って、その内部に入れてみた感じの参考例。 軸と台座は抜けますので実際の祓串のように使えますが、あくまでも飾りなのでクルクル回したりしないようにお願いします。 正絹紐、和紙、大麻、桧という具合に大きな大幣と同じ素材で、小型化したもの。 何台か並べて置くこともあるので、2サイズの台座は大きさを揃えてあります。 金幣芯、御幣、神鏡などと一緒に祭っておくのもいいでしょう。 大幣 祓串 https://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000679/ 興味のある方は是非ご覧ください。

巻きつけて固定する 防水、防埃、防塵 透明ラップ

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荷崩れ防止 ぐるぐる巻いて使う梱包材 https://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000468/ ダンボールを積み上げたらそのままラッピングをする、倉庫にしまってある夏用タイヤ、冬用タイヤをそのまま包んでしまう、使わない自転車をラッピング、、、という具合に巻いておきたいときに使う透明ラップ。 とても便利な梱包材で一巻き300メートルあります。 家庭に2本ぐらい置いておくとやたらと使う機会があるかと思う。 商売をしているところではお馴染みですよね。 荷物をたくさん出荷するようなときには、ダンボールを防水したいなんて場面もあるわけですけど、それならダンボールをそのまま包んでしまえばいい。 トラックの荷台が濡れいているときには、目からウロコだと思う。 両手で持ってグルグル巻きつけていきます。 まぁ、こういうこともそうそうないかと思いますが、車をラッピングしてしまいたいときには、専用のシートを用意するまでもなく、巻きつけておける。 これは車の側で塗装や缶スプレーなどをするときやっておくといいんですよね。 作業が終われば切って捨てられる。 一周しただけでは弱いと思うので、3周ぐらいしておけば車の場合にはいいのではないでしょうか。 ラッピングして固定することができる透明ラップ https://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000468/ 興味のある方は是非ご覧ください。

東濃桧と木曽桧と尾州桧の違いについて

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神棚の比較 東濃桧と尾州桧 https://www.rakuten.co.jp/omakase/ ヒノキを語る前にヒノキにはいくつかの種類があります。 神棚製作の現場では大きく分けて3種類のヒノキを使います。 スノコなどで使う桧はこれらの桧ではないことが多く、節目の含まれている部分は神棚では使いません。 建材で使うヒノキなどは節目があっても壁で隠れますので工芸品で使うヒノキではないので違うものということを知っておいてください。 名前を聞いたことがあるヒノキも含まれていると思います、また、初めて聞くヒノキの名前という人もいることでしょう。 1. 東濃桧 2. 木曽桧 3. 尾州桧 東濃桧 樹齢で言うと70年前後~80年ぐらいのものを使いますので、植樹林としても若い素材でなおかつ細い桧になります。 細いため柾目の切り出しができないので板目で使うことになります。 入手の点、加工の点で木工素材としては広く流通しているので、製品安価で生産しやすいのも特徴です。 神棚製作の場合には大量生産に向いているので量販店向けで作ることが多いはずです。 木曽桧 樹齢で言うと250年~300年ぐらいのものを言います、ただ、「木曽ひのき」というのは商標登録されている商品なので木曽桧とは違うものになります。 極めが細かく、香りも良く、難点としては高価であるため一般に切り出して販売をするより、業者が希望の部分を指定して買い付けるのが主流のため入手が難しい素材でもあります。 神棚でも多く使われますが価格面で安いものはありません。 太めの木になるので柾目も取りやすい面もありますが、柾目の桧になると素材そのもの価格が跳ね上がります。 棚板などで一枚物を使う場合にはかなりの金額になってしまうので、接ぎ木という手法で何枚かつなぎ合わせて作ることも多々あります。 尾州桧 樹齢で言うと300年~ぐらいのものを言います、木曽桧の樹齢が多い版という言い方がわかりやすいと思います。 木曽桧よりさらに上という位置づけになりますが、呼び名の知名度としては木曽桧のほうが口にする機会があるのではないでしょうか。 主に業者の間では「びしゅう」のほうが口にする機会があるかもしれません。 木曽にしても尾州にしても地域を指します。 尾州は古称なので尾州藩から取ってあります、その後、尾張藩

見た目は小型でも大型のものと変わらない素材で作る祓串

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神棚や御霊舎向けの小さな祓串 https://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000679/ 人生のうちに一度ぐらいは祓いを受けたことがある人のほうが「少ない」ように思うけど、自分で持っている人になるとほとんどが神道の家ですね。 神道の人でも祖霊舎の前に置くのは一時的で、本職でもなければ手に持って振るような祓串を直接見るのはあまりないと思う。 初めて見る人なら、このひらひらの付いたものはなんだろうか? と思いたくなる。 というか、コレで一体何がどうなるんだ? という素朴な疑問だってわいてくる。 神棚でも置いてみたいけど大きなものばかりで小さなものを探しているのであれば、ここにあります。 大きな祓串と同じ素材で小さく祓串を作りました。 神棚などでポンと置いてみてはいかがでしょうか。 祓串の置き方というものは決まった置き方はありません。 神社であってもいろいろな場所に置いてあって、一本のときもあれば三本のときもあったり、それから八脚の上にあったり、扉の前であったりと様々です。  そのため「大と小」の2サイズを用意してあります。 はらえぐし 祓串 https://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000679/ 興味のある方は是非ご覧ください。

座敷すだれの金具は日本製を使おう 長押一覧

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座敷すだれの長押一覧 https://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000152/ 座敷すだれの業界は職人不足です、伝統工芸品と言えばそうなるのかな。 昔から日本で使われてきたスダレの中でも、個人宅で使われるより割烹などで使われることのほうが多いのかもしれない。 どの伝統工芸のジャンルでも継承者不足が置きていて、メインとなるようなものを作る人はまだまだ居ても、副材のような目立たない部品を作る職人が・・・・。 この座敷すだれの金具も手作り品なので、一日、二日では到底作れるレベルにまで達しませんね。 だからと言って、機械でポンポン作り出せるものでもない。 日本製の金具を使ってくれると職人の継承にも繋がるかと思います。 長押と言います、「なげし」と読む。 この長押には種類があって、使いたくても使えない場所というものがあって、細かいことは商品ページに記載をしています。 使う場所が決まるというか、鴨居次第というか。 だから、まず座敷すだれを掛ける場所に合った金具を使うということですね。 座敷すだれの長押一覧 https://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000152/ 興味のある方は是非ご覧ください。