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和室の防水シート(PPござ)

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和室の防水シート(PPござ) http://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000163/ 和室の天敵と言えば、水があげられると思います。 コップの水をこぼしてしまったなんて話はよくあることで、ペットの尿なども臭いの原因。 そこで和室を防水化できれば都合がいいかもしれませんが、それでは和室が和室でなくなってしまう。 完全防水仕様ではありませんが、実用性に耐えうるぐらいの防水表面張力があるポリプロピレンの敷物のご紹介です。 主に病院、介護施設、養護老人ホーム、幼稚園、保育園など仕事現場で使ってもらっている。 畳がいいんだけどね、、、、こぼすんだ、、、、という悩みは解決するのではないでしょうか。 それと最近では移動するときローラーのついた車椅子も和室までくることがあるようです。 いぐさを痛めてしまうので、PPござの用途も広がっています。 織り方などが違う種類で3種類ありますので、予算に応じられるのではないでしょうか。 ビニールシートでは嫌だって場合には特にオススメ。 まぁ、人のいる場所になることでしょうから、ビニールシートってわけにもいきませんよね。 3種類ありますが、どこれも織り方などが違います。 そこで簡単に説明をしておくと、 無地・・・・一番強い、強度耐久性抜群。 花柄・・・・やや柔らかく織る。 模様・・・・やや柔らかく織る。 花柄と模様は品質として似ていますが、これも細かく言うなら別物です。 どこでも丸洗いは可能。 フーリングで選んでもらっていいと思いますが、和室でいぐざ風のものが良ければ、無地です。 和室の防水シート(PPござ) http://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000163/ 興味のある方は是非ご覧ください。

神棚 処分方法

神棚の処分の方法 いったいどのタイミングで神棚を廃棄するのか、永遠に持ち続けるものなのか、代々受け継ぐものなのか。 わからないと困る筆頭格かもしれない。 やたらに捨てられない、なにか起こったら嫌だ。。。。。誰しもそう思う。 そこで、今回の店長ブログは知っておいても損はない「神棚の廃棄方法」についてです。 1.自由に処分をしてもいい。 2.焼納ということもする。 行き着くところ、この2点になる。 これでは大雑把すぎてよくわかならいと思うので、少し掘り下げてわかりやすく解説をしてみよう。 まず、祟られるなんてことはないのでご安心を。 そもそも祟るようなものは神札にはありません。 当然ながら呪われることもない。 天照大御神は呪わない、祟らない、呪って祟って恨んでやるなんてそんは話は聞いたことがない。 そういう神様じゃありません。 氏神様もそういう神棚じゃありません、崇拝神社もそうじゃない。 ただ、そういうことを言い出す人は必ずいるので、気持ちですかね。 この気持ちを形にしてく過程がその人本人の見どころ。 さて、神棚を祭り終えて処分する段階になったら、ぶっ壊す?・・・それでは残念。 念が残るから残念な結果に終わる。 そこで人は考える・・・・壊し方だってあるだろう、、、、とね、これ大人。 1の方法。 神棚は家のようなもんです、家主は神様。 いろいろな家の壊し方がありますが、やたらめったら壊しにかかるなんて見ていてどうですかね。 丁寧に壊していく、一個一個分解していく。 現代では焼いてしまうと言っても焼く場所に苦慮します、ゴミとして出すにも地域によって決まっているはず。 その辺は処分する人におまかせ。 今までありがとう、、、って思いながら壊すのが大人。 2の方法。 少し大きめの神社、大社ぐらいになると焼納ということをしています。 一年中やっているところもあるし、年末年始だけやっているところもある。 その時に出す。 お賽銭を入れるところもあれば、焼納料金を決めているところもあるので、一度聞いてみるといいでしょう。 これが一番安心するかな。 これも業者が引き取ってまとめて処分をします。 新しい神棚を祓いしてもらう人と、それはしない人がいて、一昔前は祓いをけっ

神棚を隠すためのすだれ 神前御簾

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神前御簾 http://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000506/ 隠すってニュアンスでもありませんが、丸見えにしないって感じかな。 人伝に注文をしてくる人が増えています。 家庭で使えることを知ったというか、こういうものがあることを知ったというか、人の家で見かけたということですね。 神社では当たり前のものでも、神社のようなところのものはさぞ高いんだろうという思うようですが・・・・。 安いものでもありませんが・・・・・。 大きさは人それぞれです。 座敷すだれぐらいのものを必要としている人もいれば、横幅の広いものを必要としている人もいれば、これはいろいろ。 赤色が良いのか、緑色がいいのか迷うようですけど、どちらでもOKです。 色は好みでいいでしょう。 社殿では赤色を使うことが多くて、廊下や待合室などでは緑色を使うことが多いです。 参考までに。 黄色く染めるのは神前向けの場合でして、神棚だから必ず染める必要はありません。 仏前でも使いますが、仏前の場合には染めません。 これは習わしみたいなもんです。 中央に縁を加えているのは、弓なりになるのを防ぐため。 大きくなればそれだけ重みが真下に加わります、そのため長い時間をかけて中央部分が下に落ちてくることがある。 それを防ぐために一本加えますが、幅と下がりの寸法次第では加えません。 神前御簾、仏前御簾を注文したした人には必ず電話で同じことを聞きます。 そして中縁を加えるべきか、一本でいいのかなど間違えないように、最適なものに仕上がるようにしていくわけです。 こういうものは店長じゃないとできません。 どこでもあるような商品ではないので、人と人で作り上げていきます。 10日から2週間ぐらいかかります。 神前御簾 http://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000506/ 興味のある方は是非ご覧ください。

ござ上敷きの製作販売

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ござ上敷きの製作販売 http://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000102/ 作りたて、織りたてをお届けしているおまかせ工房の上敷きござ。 この時期になると、お盆までに、とよく言われます。 順番に作っています。 必ず間に合うかどうかわからないかもしれない。。。。 特注サイズは時間がかかりますね。 次に多いのが年末。 これも年末までにと直前に言われてしまうことが多い。 こりゃ無理だ、、、、とわかればその段階で連絡をしますが、作らないといけないので日程の調整が難しいこともあります。 余裕を持ってください。 一週間ぐらいの。 口コミで当店を選んでくれるお客様が多いですね。 近所、知り合いの紹介。 みんな遠方なのに選んでくれて感謝感謝でございます。 たぶん、届いたら人を呼びたくなると思う。 来客も言うでしょう、、、「畳変えた?」って。 ただ畳じゃないです、上敷きです。 寝転がりたくなる。 気持ちが良くて。 というか、一晩寝てみるといいでしょう。 イグサにはアロマテラピー効果があるから。 ぐっすり寝られると思いますよ。 ござ上敷きの製作販売 http://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000102/ 興味のある方は是非ご覧ください。