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1000枚単位 神教みくじ

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1000枚単位 神教みくじ http://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000191/ 水みくじっていうものも世の中にはある。 水に浮かべると文字が浮かび上がってくるよね。 小川に流して占うんだけど。 神教みくじっていうのは最小単位が1000枚です。 別名を50番みくじと言います。 画像だと第一番、第二十五番って書いてあるでしょう、こういうのが50番まである。 っで、第一番が20枚になっているんだけど、この20枚の中に大吉、吉などが入っているわけ。 だから、第一番が大吉、第二番が吉とかいうことではない。 50番(50種類)に分かれているものが20枚あるから、合計で1000枚。 ということで、1000枚が最小単位というわけです。 たまに、20枚だけでいいとか、300枚ぐらいでいいいんだけど・・・と言われることがあるけど、1000枚ないと神教みくじにならないんだ。 おみくじ箱もあります。 こういう専用のものを使う方がいいと思うんだけど、ダンボール箱でみくじ箱でもいけないわけじゃない。 まぁ、おみくじ箱はやはり神社用かな。 1000枚単位 神教みくじ http://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000191/ 興味のある方は是非ご覧ください。

注連縄・紙垂付き 雲欄間の箱宮三社

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注連縄・紙垂付き 雲欄間の箱宮三社 http://item.rakuten.co.jp/omakase/kamidana0634/ おまかせ工房の注連縄シリーズ三社の中から、一番小さなサイズを紹介してみたいと思います。 この注連縄付きシリーズは小型、中型、大型の3サイズを作っていますが、それぞれの大きさとしては下記の通り。 小型サイズ 外寸 約高さ39cm 幅48cm 奥32cm 中型サイズ 外寸 約高さ39cm 幅54cm 奥32cm 大型サイズ 外寸 約高さ39cm 幅61cm 奥32cm このように幅サイズの違います。 大きくなれば幅が広がっていく。 左右の柵も付属します。 注連縄についてはいずれ取り替えてもらうことになるかと思います。 初年度はそのままの状態で、翌年に取り替えればいいと思います。 紙垂についても同様。 欄間部分の雲彫は、同系としてガラスケース中(屋根違い三社中用ケース)と同じ彫りになります。 ガラス箱宮は全てが壁掛けできるように、裏側には吊り下げ金具を取り付けてあります。 置いておくだけという方も近年では増えてきました。 箱宮では内部に神具などを配置してますが、それだけでは広さが足りないこともあるので、全ての箱宮で引き出しを取り付けてあります。 【神具】ガラス箱宮神殿(注連縄付き)(小)吊下式(神棚) ---詳しい紹介--- 外寸 高さ39cm 幅48cm 奥32cm 内寸(本社) 高さ25cm 幅29cm 奥4cm 末社 備考 内寸(本社)とは中心扉の内側、すなわち御札を入れる空間を指します。同じく末社とは三社以上の時の左右の扉内の空間を指します。 本格的な檜(ヒノキ)造りで材料を吟味した高級感ある神殿です。これは吊り下げるタイプのものです。 材料:尾州檜 ...

良いござを使おう 丈夫な上敷きで作ろう

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【4.5畳 江戸間・五八間相当】幅264cm以下・長さ264cm以下の上敷茣蓙の特注【10段階で9ランクの品質】 http://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000289/ 今の時代、上敷き専門店って珍しいかもしれません。 御座屋ですね。 畳店も全国的に減少傾向に歯止めがきかない状態らしいです。 まぁ、和室が減ったというのが最大の理由かもしれない。 それとホームセンターの量販店などでも売られているので、人は買いやすいところ買います。 と、当たり前のような事を書いてみましたが、良い物を探している人も一方でいる。 どんなものでも、これじゃないよ・・・探しているのは・・・消えてなくなるものじゃないから、まともなものを探している・・・というお客様。 そういう人達が専門店を利用します。 作ってあるものを買うんじゃなくて、作ってくれたものを買いたい・・・・以前はこれが当たり前でしたね。 い草上敷きも部屋の大きさで作っていた、でも、これだと量販には不向き、手間が掛かり過ぎる。 自ずと、規格寸法を量産しておいて、積んでおいて、積んであるものを買っていくスタイルに変わったわけですが、これだと香りが飛んでしまう。 まぁ、その都度作ったものの方がいいんじゃないでしょうかね、ちょっと待てば良い品物で使えます。 今回紹介するのは、強い織り方で作る上敷き。 人が頻繁に通る場所、部屋であれば、オススメしています。 畳表の織り方ですね、引目織り。 単に引目織りにしてもい草の品質次第で値段が上下しますが、おまかせ工房ではどうせ引目織りで作るなら、一番良いもので作ってしまえということで、こちらのシリーズがあります。 サイズオーダーでも江戸間、五八間、本間でも、柔軟に作ってますので、ちょいとゴザにでも奮発してみるか、、、と思ったら作ってみてください。 【4.5畳 江戸間・五八間相当】幅264cm以下・長さ264cm以下の上敷茣蓙の特注【10段階で9ランクの品質】 http://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000289/ 興味のある方は是非ご覧ください。

家紋を入れる腰板付きの金幣芯

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家紋を入れる腰板付きの金幣芯 http://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000187/ 神具の中で馴染みがある人にとってはなくてはならないもの、その反面、知らない人は見たこともないという神具があります。 それが金幣芯。 その金幣芯の中でさらに神道向けの金幣芯がありますので、今回の店長ブログはそれを紹介してみたいと思います。 まず、大きい。 これが最大の特徴で、さらに安くない。 そして、今回の金幣芯は家紋を入れるタイプ。 金箔を貼り、漆を塗りという超本格派の人向けですね、神社で使うものです。 個人の方でも若干、そのような本物を使われる人達がいますので、おまかせ工房では年に何台が作ります。 これは家紋を入れるタイプなので、家紋の連絡をしてもらうことになる。 家紋です、家紋。 うちの家紋は何だっけ?という人もいるかもしれない。 紋付袴は持ってない、家紋を額にも入れていない、、、、案外、お墓に家紋を入れていることがあります。 なかなか、家紋も登場する場面がないと思いますが、ともかく、家を守るものなので家紋は必要。 この金幣芯を祀りたい、でも家紋がない、それでも家紋を入れたい・・・・という場合には、巴紋を入れる人達が多いですね。 巴紋にはいろいろな意味が含まれているので、こういうときには巴紋一択です。 というか、巴紋であれば家紋のようにして使える代表的な紋所になります。 なお、この家紋部分に入れる紋所は彫金をして加えます。 大きな金幣芯というのは、神道用の八足台を手元にある人達がよく使います。 二段式、三段式にしたときに下段に置いておく。 それから床の間に金幣芯を置いておくということもします。 神鏡と金幣芯をセットにすることは頻繁にあって、でも、このような大きな金幣芯の場合には、同時に神鏡も大きくなるので、最低でも5寸以上の神鏡は必要になることでしょう。 作るのに相当時間がかかります、おおむね、一ヶ月半はかかる。 ともかく、漆が乾かないことには何もできません。 特殊な金幣芯ですが、神道愛好家の人にはたまらない神具であることは確かです。 家紋を入れる腰板付きの金幣芯 http://...

極上御霊舎(霊璽入れ)

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極上御霊舎(霊璽入れ) http://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000178/ 霊璽入れというものは誰しもが必要ではないと思いますが、神道の人たちにとっては必要なものになります。 祖霊舎のような大型祭壇がいいものか、それとも御霊舎のような小型祭壇がいいものか迷われることもしばしばおこりますね。 目的は同じでも、置き場所、祭り場所という部分で大きく違います。 最近では住宅の兼ね合いからコンパクトタイプの御霊舎がよくでていますが、今回はその御霊舎の中から極上シリーズのひとつを紹介してみたいと思います。 サイズ 外寸 約高さ48cm 幅42cm 奥行30cm 内寸 約高さ35cm 幅27cm 奥行15cm と、少し大きめ。 神道のものは一般にシンプルに作ります。 塗装なしは当たり前、それゆえ材質には注意をはらう。 雲板を貼っておいてもいい。 その場合には内部であっても、御霊舎の上の天井でもいい。 海老錠を付けてありますので、普段の時には締めたまま。 祭事のときには事前に開けておくといいでしょう。 海老錠は慣れていないと開けづらいかもしれませんので、祭事のときには事前にあけておくことが多いですね。 内部には比較的広い空間を作ってあります。 極上御霊舎 http://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000178/ 興味のある方は是非ご覧ください。

木箱に納めるように神棚を祭ることができる箱宮三社

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木箱に納めるように神棚を祭ることができる箱宮三社 http://www.omakase-factory.net/shop/html/products/detail.php?product_id=354 全部隠れるように神棚を祭りたいという方が若干ですがいますので、今回の店長ブログは木箱に入れたように神棚を隠れるように祭ることができる箱宮を紹介したいと思います。 おまかせ工房にはいろいろな電話がかかってきますが、このような要望を言う方が少なからずいますので、そのお手伝いというところでしょうか。 まず、この箱宮、まぁこれはいろいろなところで作られているので、似たようなものは多々あるかと思いますが、正面はガラスは入ります。 このガラスを使わないで、板をはめる、ガラスと同じ大きさ厚さであれば難なく入ります。 そうすると、元々、左右は板ですので、正面も板になる。 全方向、板。 箱に入れたように神棚を祭ることができる、、、、至って簡単でしょう。 板については各人で用意してください。 一言で板と言っても様々な木材がありますので、好きな木目、好きな木、あえて違う目立つような板にしてみるとか、この辺のやり方は無限大です。 どうしてそうしたいのか? 神棚だとバッチリわかるようにして祭りたくない、それだとちょっといろいろ困るという場面ですね。 商売をされている方が店舗に祭るとき、そのことをよく考えるようです。 神棚ってものは自分がその中に何を祀っているのかわかっていればいいだけのことなので、他人、特に不特定多数のいろいろな人が出入りするば場所に、個人の思いばかり全面に押し出してしまうと都合が悪いときがあります。 いろいろな考え方の人がいるんだということですね。 そこで、ひっそりと、でもしっかりと、、、祭っておきたいとき、全部箱にしてしまう。 だったら、木箱でもいいだろうと思うのは早合点ってもんです。 まぁ、それもダメとはいいませんが、せっかく良い形の神棚があるので、紹介をしているわけです。 あ、それと話は全然変わりますが、こんなことを言われたことが昔ありました。 「そちらの神棚とよく似たものなんだけど修理できる?」 これ、他店のものはできません。 神棚も似ているようで...

神棚をすっぽり納めるための神殿入れ 大きな木札でも使えます

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神棚をすっぽり納めるための神殿入れ 大きな木札でも使えます http://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000122/ まず、この神殿入れは置いておくだけでも壁に掛けておくこともできます。 神棚をそっくりそのまま箱に入れておきたいときに使うと便利。 神棚の箱宮化ですね。 また、木札が大きすぎて神棚に入らないなどという場合には、この神殿ケースを箱宮に見たてて、そのまま木札を祀っておく。 神具などもこの入れ物の中に入れておきます。 正面は4枚ガラスにしてありますが、この正面ガラスは後から入れて使うので、入れておく人、使わない人に分かれるようです。 毎日開け閉めするのが面倒になってきたら、二枚だけ入れて中央を開けておくなんてこともできますね。 左右のガラスは外せません。 また、すだれを付ける人も多いので、専用の御簾は用意してあります。 おまかせ工房では、この神殿入れと神棚を同時に購入していく人が多いです。 箱宮ではちょっと小さすぎるなぁ~と思う場合には、屋根違い三社と通し屋根三社などを選び、この神棚入れに入れておく。 汚れ無くて重宝するのではないでしょうか。 壁掛けできるように吊り下げ金具は付けてありますが、このケースを置いておくだけにしている人もいて、特に賃貸物件で住んでいる場合ですね、壁に穴をあけられないから箪笥の上などで祭ってある場合です。 いろいろな使い方ができる神棚入れです。 神棚をすっぽり納めるための神殿入れ 大きな木札でも使えます http://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000122/ 興味のある方は是非ご覧ください。