箱宮の外箱の大きさ比較 尾州桧で作る箱宮ケース

神殿ケース・箱宮ケース・棚板セットの販売

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箱宮16号三社、箱宮20号三社という神棚があります、これらの神棚は尾州桧バージョンで作っている箱宮シリーズ。

その三社なし、つまり外箱のみの商品が箱宮ケース中号、大号になります。


16号というのは幅が1尺6寸という意味、20号というのは幅が2尺という意味です。


【神具】箱宮ケース中号(16号)
外寸高さ37cm 幅47cm 奥21cm  内寸高さ32cm 幅44cm 奥18cm

【神具】箱宮ケース大号(20号)
外寸高さ42cm 幅58cm 奥25cm  内寸高さ37cm 幅54cm 奥22cm


デザインが同じなので寸法表示だけではわかりずらいと思いまして、横並べなどをして大きさの比較をしてみました。

縦寸法、横寸法、奥行き寸法などが違いますが、中号と大号では容積として1.7倍あります。





この箱宮シリーズは基本的に置いておくだけで祭るものですが、壁にかけたいという人もいます。

そのときには商品ページで「吊り金具希望」を選択してください。

壁掛けできるように裏面に吊り下げ金具を取り付けておきます。



中身がない箱って何に使う?と聞かれたことがありますが、大きな木札をそのまま祭っておくときにも使います、大黒様などの物体で置いておきたいときでも使う、小さな神棚であればそのまま納めておく・・・・いろいろ用途があります。






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興味のある方は是非ご覧ください。

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