神棚の雲板・・・サイズ、位置、向きなどについて
神棚の雲板・・・サイズ、位置、向きなどについて
http://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000483/神棚の雲にはサイズや設置位置がありますので、そこら辺を詳しく書いておきたいと思います。
神棚の向きというのはご存知だと思いますが、雲の向きは「うかんむり」が手前。
見上げて「雲」と読めるように付けておきます。
付け方は両面テープでも糊でもなんでもいいので、天井の素材に合わせて付けておくといいでしょう、両面テープにもいろいろ種類があります。
多くの場合、神棚を処分するとき一緒に雲も取り替えると思います。
棚板を取り替えるときにも一緒に取り替えるといいでしょう。
中には、年に一回御札・神札を取り替えるときに、雲だけ一緒に取り替える方もいます。
気分一新ってことです。
雲を付ける場所は神棚の上。
これが棚板の上にのせた神棚であればすぐにわかりますが、箱型の神棚の場合には「内側?それとも天井?」と迷うことがあります。
どちらでも大丈夫。
経験的に箱宮の内側に取り付ける方が多いように見受けられます。
内側に貼り付けておけば見えますからね、そういうことだと思います。
ここが天です。
二階に人が住んでいたり、箪笥があったりと当たり前の住宅事情の現代ですね。
平屋の住宅が贅沢だと言われる時代です。
雲板を一枚貼っておくだけで気分が晴れるというか、気になっていたことが一掃されるというか、何だか不思議な雲。
紙の雲でもいいんですが、おまかせ工房では檜の一枚彫りにこだわっています。
大きな雲と小さな雲があります。
使う場所の広さに合わせるだけですが、箱宮の場合には小さくてもいいかもしれません。
一社の場合にも小さい雲でもいいかも。
やっぱり大きな雲の方がいいかなーと思われるようでしたら、そうしてください。
同じように大きな雲も小さな雲も作っています。
雲「桧」一枚彫り
http://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000483/
興味のある方は是非ご覧ください。
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