フローリングの上にも敷ける上敷ゴザ
【い草上敷き】自由に切れる上敷き 江戸間4.5畳
http://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000162/要望というものは所変われば品変わるでございまして、本来の使い方以外にも使いたいことがあります。
和室で敷く敷物と言えば、上敷ござがありますが、上縁とも言ったりします。
この上敷ござは本来ならば畳の上に敷くのが正しい使い方。
しかし、和室が減って洋間ばかりになると、どういうわけだか洋間に敷きたいという方々がいます。
おまかせ工房には、唯一、フローリングの上に敷くならコレっていう敷物がありますので、ご紹介したいと思います。
自由に切れる上敷と言いまして、要は、裏張り加工をしてザクザクと上敷を切ってしまってもい草がバラバラにならないという、特殊な敷物でございます。
では、一体、こんな敷物に何の需要があるのかと言いますと、柱がって四角く敷けないとき、掘り炬燵のように中をくり抜きたいとき、自分で切って部屋の大きさに合わせたいとき・・・などがあります。
ところで、これがどうして、床の上に敷いてもいいんじゃないのかなーという説明は下記をご覧ください。
裏張り加工っていうのはフエルトのような生地を貼り付けてあります。
その分、厚みが普通の上敷よりありまして、直接床に上敷を敷くと薄すぎて痛いんだよっていうことがなくなりますね。
ならば、ユニット畳、置き畳、システム畳といわれるような、畳の簡易版のようなものを置けばいいんじゃないかと思われるかもしれませんが、そうじゃなくて上敷ござを敷きたいわけです。
絨毯でもなく置き畳でもなくカーペットでもなく上敷ゴザ。
あるときサッと敷けて、あるときサッとしまえる。
特殊な敷物なんですが、質はとてもよく作っています。
引目織りで堅く、丈夫。
こうしておかないと自由自在に切ることが大前提の敷物にならないわけです。
でも、切らずに床の上に敷くカーペットのような使い方でい草ライフを楽しむのであれば、かなりオススメできます。
もう、このフリーカット上敷しかフローリングに適している上敷はないのではないでしょうか。
江戸間サイズと本間サイズのみです。
【い草上敷き】自由に切れる上敷き 江戸間4.5畳
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興味のある方は是非ご覧ください。
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