茅葺屋根の神棚

茅葺屋根の神棚

http://item.rakuten.co.jp/omakase/kamidana0050m-5/



明治時代前の幕末ぐらいまでなら茅葺き屋根の住宅はまだまだ多かったと思いますが、今時、この屋根で住宅を作れるのかどうか知りません。


神社やお寺でも瓦屋根ではなく茅葺き屋根の社は今でも沢山あります。


改築しようとしても文化財であったりして管理も大変という話を聞いたことがありますが、神棚の茅葺屋根は管理など必要としません。


ただし、ホコリが舞うような場所では使わない方がいいです。





神棚の屋根って何がいいのか?と聞かれても、良いも悪いもありません。


これは、好みというものです。


ただ、銅屋根で銅板をはったものは、本来は外で使う外宮なので使うべきものだと思います。

銅板に緑青をわかすには外で使うしかありません。


茅葺きで外宮を作る場合もありますが、これをやると痛みが早いので今はしません。


室内向けの神棚で、茅葺屋根を使う程度です。






茅葺き屋根の神棚
http://item.rakuten.co.jp/omakase/kamidana0050m-5/




興味のある方は是非ご覧ください。

コメント

このブログの人気の投稿

引目織りと双目織りの違い

ござの端を切りたいとき 折り曲げて敷いているとき それ直せます

神棚の雲板・・・サイズ、位置、向きなどについて