大きな一社の神棚・・・白鳳神殿
大きな一社の神棚・・・白鳳神殿 http://item.rakuten.co.jp/omakase/kamidana0626/ 大きな神棚、小さな神棚などありますが、一社の神棚というものは相応にして小型です。 しかし、中には大きな一社の神棚を求めている方もいると思いますので、かなり重厚な作りの神殿をご紹介いたします。 型としては二種類、一つは唐戸、もう一つは金具。。。。扉の違いです。 唐戸扉、金具扉と神棚には二通りあることが多いですね。 っで。今回の白鳳神殿なんですが、ドスン♪と構えたような作り。 屋根もドッシリ。 境内の高さを多めにとっていて、その分、内寸37センチの高さをとれています。 大きな御札でも入るのではないでしょうか。 このクラスの神棚になってくると、千木の挿し方にも特徴があって、丸穴に四角を入れるような作りです。 いずれ木が痩せてくるときに、丸穴に丸を挿しこむと納まりが悪くなる。 そこで、丸穴に四角をいれると角の四隅が固定され、木が痩せてきたときでも千木がすべられない。 別に、間違って丸穴に角を入れるわけでもなく、ちゃんとそれなりの理由があります。 ※千木っていうのは「ちぎ」と言って、屋根に付ける角のような形をしたものです。 【神具】白鳳神殿一社(金具)【神棚】 http://item.rakuten.co.jp/omakase/kamidana0626/ 興味のある方は是非ご覧ください。