石の上、コンクリートの上など荒い面に向いている上敷ござ

石の上など荒い面に向いている上敷ござ

http://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000162/


環境次第で求める用途が違うので、見方を大きく変えてみたいと思います。


石の上、コンクリートの上でゴザを敷きたい場合には、自由に切れる上敷が良いという話。


普通の上敷茣蓙を目の荒いところで敷くとボロボロになります。

しかし、この自由に切れる上敷は裏面にフエルト加工をしているので、普通の上敷よりもそういう場所には向いているはず。


どうしてもい草が良いんだ、、、、、という場合、これしかないかも。






お寺など軒下から長く伸びるところが登り口になっていることがあります。

そこで檀家さんなどが靴を脱いで上がるようなところですね。

多くはコンクリートで階段などを作っているかと思いますが、そういう場所に使うこともできます。


ただし、雨は厳禁なので天気の良い日に敷いてもらう必要がありますが、とても気持ちがいいのではないでしょうか。



人によっては茣蓙の上に座っていたりして、今までとは全く違う場所になります。



万年敷いておくものとしてはやはり弱いです。

だから一時的に敷いておく方法ですね。



おまかせ工房では基本的にこの自由に切れる上敷(フリーカット畳)は特注を受けていませんが、要望があれば作ります。

わからない事がありましたら問い合わせてみて下さい。





裏面にフエルトを貼ってある上敷ござ
http://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000162/




興味のある方は是非ご覧ください。

コメント

このブログの人気の投稿

引目織りと双目織りの違い

ござの端を切りたいとき 折り曲げて敷いているとき それ直せます

神棚の雲板・・・サイズ、位置、向きなどについて